わしの暇つぶし

暇つぶしにもってこいの面白ブログ

女神「あなたが落としたのはこの金の斧ですか?」

こんにちは。

変化球に定評のある女神達を紹介していきます。

 

 

男「やっべ斧落っことした。」

 

フォワーン

 

女神「あなたが落としたのはこの金の斧ですか?」

 

男「(この話知ってるわ…!正直に答えれば全部もらえるんだよな…!)」

 

男「違います。」

 

女神「ではこの銀の斧ですか?」

 

男「違います。」

 

女神「ではこの鉄の斧ですか?」

 

男「はい、そうです。」

 

女神「おっけー、じゃあ確かに返したから。」

 

男「え?」

 

女神「え?」

 

 

 

男「やっべ斧落っことした」

 

フォワーン

 

女神「あなたが落としたのはこの金の斧ですか?」

 

男「違います。」

 

女神「ではこの銀の斧ですか?」

 

男「違います。」

 

女神「ではこの鉄の斧ののか?」

 

男「(今噛んだよな…?笑)はい、そうです。」

 

女神「あなたは嘘つきです。今私は『おのののか?』と聞きました。」

 

男「おい汚ねえぞ」

 

女神「罰として私が一発殴ります。」

 

男「(悪くないな…)」

 

 

 

男「やっべ3DS落っことした」

 

フォワーン

 

女神「あなたが落としたのはこの任天堂Switchですか?」

 

男「(おおおおお…!Switch欲しいぃ〜…!)違います。」

 

女神「ではこのPS4ですか?」

 

男「(会社違うやんけ…!でも欲しいわぁ…!)違います。」

 

女神「あなたは正直者です。褒美にこのTポイントカードを差し上げましょう。」

 

男「は?」

 

女神「は?」

 

 

男「やっべ微積の単位落っことした」

 

フォワーン

 

女神「あなたが落としたのはこの電磁気学の単位ですか?」

 

男「(電磁気はギリギリ可だったぞ?)違います。」

 

女神「ではこの認知脳科学の単位ですか?」

 

男「(1ミリもわかんなかったからカンニングしたんだよな〜笑。おかげで9割取れたわ)違います。」

 

女神「あなたは嘘つきです。認知脳科学の試験中にカンニングをしましたね?」

 

男「な、なぜそれを......!」

 

女神「認知脳科学の単位およびこのセメスター中に受験した全ての科目の単位を無効とします。」

 

男「おいマジかよ...!」

 

男「あれ?てかよく見たら認知脳科学の教授じゃね?何してんすか?」

 

女神「ち、違います.....//」

 

男「この前学内で行動分析学の教授とキスしてませんでした?僕たまたま見ちゃったんですよね。」

 

ブクブクブクブク

 

男「写真撮ってあるんですけど、ツイートしていいですか?」

 

女神「ばぶびばべばばばぶぶぶぶ!!! (単位あげまぁぁぁぁぁす!!!)」

 

 

 

男「今日は幸子ちゃんとデート〜!」

 

男「それにしても待ち合わせ場所なんでここなんだろ。めっちゃ湖なんだけど。」

 

男「やっべスマホ落っことした。」

 

フォワーン

 

女神「あなたが落としたのはこのスマホですか?」

 

男「え、あ、はい。ありがとうございます。」

 

女神「ではこの財布もですか?」

 

男「あ!先月無くしたやつ!なんでこんなところに…。あ、ありがとうございます…!」

 

女神「ではこの『明日花キララの騎乗位スペシャル』もですか?」

 

男「あ…!ちょ…!なんで…!?はい…!僕のです…!!!え…なんで…?」

 

女神「ではこの『明日花キララが人生で一番酔っぱらって乱れた夜』もですか?」

 

男「あ…!いや、僕のですけど…!え…!?ちょっとなんなんですかあなた!?」

 

幸子「お待たせ〜!!」

 

男「あ…!幸子ちゃん、ちょっと待って!ストップ!」

 

幸子「何よ〜恥ずかしがっちゃってぇ〜!あれ?誰この女の人?」

 

女神「ではこの『盜撮リアルドキュメント!明日花キララがイケメンナンパ師に引っ掛かって、SEXまでしちゃった一部始終。汁』もですか?」

 

男「おい…!!」

 

幸子「何よこれ、あなたのなの?」

 

男「……」

 

男「幸子ちゃんごめん、俺、幸子ちゃんの前で嘘はつけないや…!はい…そうです…!僕のものです…!」

 

女神「あなたは正直者です。あなたは全ての作品をシコシコ用、観賞用、保存用の3つずつ購入し、恵比寿★マスカッツのライブでは毎回最前列で応援しながらこっそりシコるほど明日花キララの大ファンです。さらに明日花キララの作品のみならず、盗撮もの、ロリコンもの、レイプもの、さらには獣姦ものなど様々なジャンルに広く精通しており学生時代には『AV界の田崎真也」の名をほしいままにしました。そのことを彼女に一切隠そうとしない正直っぷり、感動しました。褒美にこのガリガリ君の当たり棒を差し上げましょう。」

 

男「殺すぞ。」