『ながらスマホ』一覧
近年問題視されている「ながらスマホ」ですが、その種類は多岐に渡ります。その全てを紹介することは難しいですが、します。
オーソドックス編
・歩きスマホ
最もオーソドックスなながらスマホ。日本のながらスマホシェアの9割を占めています。この数字にはコカコーラも嫉妬を隠せませんでした。
・走りスマホ
歩きスマホよりも危ない走りスマホ。桐生祥秀選手が9.98を叩き出したレースも、スロー再生でよく見ると走りスマホをしています。
・漕ぎスマホ
最も多いのが自転車を漕ぎながらのスマホ。次に多いのがカヌーを漕ぎながらのスマホ。カヌーのレース中に「カヌー 漕ぎ方」で検索したという例があります。この選手は道路交通法違反とカンニングの二重罪で起訴され、終身刑が下されました。
・食べスマホ
ご飯を食べながらのスマホ。食卓の雰囲気が良くも悪くも悪くなります。東南アジアに見られる、スマホ食文化圏の人たちを指す言葉は「スマホ食べ」です。混同注意。
・寝スマホ
寝ながらのスマホ。寝てねえじゃんと思った人は寝言は寝てから言ってください。
危険編
・綱渡りスマホ
綱渡りをしながらのスマホ。スマホを持っている側に重心が寄ってバランスを保てなくなります。綱渡りをしながらスマホをいじりたい場合は二つのスマホを両手に持つか、もう片方の手に哺乳瓶を持つようにしましょう。
・服毒スマホ
毒を飲みながらのスマホ。確実に死んでしまうので絶対にやめましょう。
ワールドワイド編
・闘牛スマホ(スペイン)
闘牛をしながらのスマホ
・フラメンコスマホ(スペイン)
フラメンコを踊りながらのスマホ
・イニエスタスマホ(スペイン)
イニエスタを貶しながらのスマホ
勝手にやれよ編
・メガネスマホ
メガネをかけながらのスマホ。
・屁こきスマホ
屁をこきながらのスマホ
・手コキスマホ
同上
・尻軽スマホ
尻軽でありながらのスマホ
・芥川スマホ
芥川賞を受賞しながらのスマホ
・サソリスマホ
いいえ私はさそり座のスマホ
・イナバスマホ
100人乗っても大丈夫なスマホ
・藤岡スマホ、
初代仮面スマホ
関係ないけどだんだん「スマホ」が「スマ木」に見えてこないですか?