ウケる自己紹介【例文多数】
・こんにちは、山田です。体からWi-Fi出せます。
・こんにちは、山田です。良い匂いの屁出せます。
・こんにちは、山田です。兄が1人、妹が38人います。
・こんにちは、山田です。芦田愛菜ちゃんと付き合ってます。
・こんにちは、山田です。好きなきのこはシイタケ、嫌いなきのこはシメジです。
・こんにちは、山田です。好きな指は薬指、嫌いな指は親指です。
流石にここまではできないと思いますが。テイストはこんな感じ。
自己紹介でウケたいと思ったら、ウケを狙っていることを隠してはいけません。チキってボケなのかボケじゃないのか分からないぐらいのボケを入れるのが一番寒いです。とはいえ初対面の相手から爆笑を奪うことは不可能ですから、ボケの種類は考えましょう。「あはは!」ぐらいの笑いが起こるようなボケがいいですね。
短さもポイントです。誰も初対面の人の長話なんて聞いてくれません。5秒以内に終わるのがベストでしょう。
上の二点を考えると、ベストなボケは「嘘」か「マニアック」でしょう。
自己紹介って自己紹介しなくていいんです。友達や同僚が自己紹介で何言ったかなんて覚えてませんよね?どうせ覚えてもらえないんですから嘘言ってでも印象に残った方がいい。
「嘘」は便利ですよ。嘘と分かる嘘です。自己紹介だけでなく、スピーチとかにも使えます。例えば、背が低いのに「背が高すぎてよく頭ぶつけます」とか、デブなのに「ガリガリなので頑張って食べます」とか、こんな感じです。こういうスマートな嘘をマスターしていただきたい。
「マニアック」は要は「知らねえよ」待ちのボケです。自己紹介専用みたいなところがありますね。「嘘」に比べると難易度はかなり高いと思います。上の例のように「好きな指」を言うのは結構いいんじゃないでしょうか。ぜひ、自分なりのマニアックを見つけてください。僕は圧倒的に「嘘」をお勧めしますが。
申し訳ございません、僕の自己紹介がまだでしたね。
僕は1997年、埼玉県に生まれ、4歳の時に地元の幼稚園に入りました。当時はお友達とポケモンごっこなどをして………